CloudStackインストール

大雑把な手順

  • CentOS 7をインストールする。
  • SELinuxを無効にする。
  • NetworkManagerをアンインストールする。
  • CloudStackをインストールする。
  • CentOS 7用にちょっと改造する。

目的や共通の部分はOpenStackのときと同じなので省略します。


SELinuxを無効にする

いつか有効にしたいというわけはないので、PermissiveではなくDisabledにします。
/etc/selinux/config:

# SELINUX=enforcing
SELINUX=disabled

CloudStackをインストールする

基本は以下のページのとおりです。CentOS 7の関係で、ちょっといじってます。
Quick Installation Guide for CentOS 6

  1. /etc/yum.repos.d/cloudstack.repoを作ります。
    [cloudstack]
    name=cloudstack
    baseurl=http://packages.shapeblue.com/cloudstack/main/centos7/4.5/
    enabled=1
    gpgcheck=0
  2. インストールする。簡単。
    # yum install -y mariadb-server cloudstack-management cloudstack-agent
    # systemctl enable mariadb.service
    # systemctl start mariadb.service
    # cloudstack-setup-databases cloud:password@localhost --deploy-as=root
    # cloudstack-setup-management
  3. System VMを準備する。
    事前にSecondary Storageを/secondaryにマウントしておきます。

    # /usr/share/cloudstack-common/scripts/storage/secondary/cloud-install-sys-tmplt \
    -m /secondary \
    -u http://cloudstack.apt-get.eu/systemvm/4.5/systemvm64template-4.5-kvm.qcow2.bz2 \
    -h kvm -F

  4. CentOS 7用の改造

    改造というかバグ直しですが。このままだとVMが上がりません。

    1. 以下を手動で適用します。
      Support CentOS7 as KVM host
      具体的には以下です。先頭に#をつけてコメントアウトします。
      /usr/lib64/python2.7/site-packages/cloudutils/serviceConfig.py:

      #cfo.addEntry("cgroup_controllers", "[\"cpu\"]")

      /etc/libvirt/qemu.conf:

      #cgroup_controllers=["cpu"]
      
    2. 最後にlibvirtdを再起動します。
      # systemctl restart libvirtd.service
      

    使い始める

    http://x.x.x.x:8080/client/にアクセスして適当に設定します。
    とりあえず既存のネットワークに混ぜるなら、GatewayやDNSは既存ネットワークのものを、Management/Guest NetworkはすでにあるDHCPやシステムとぶつからない範囲を指定してOK。

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