りんけーじ - 開発資料 - LANC


LANC インターフェースの解析(まだ途中)

カメラやビデオデッキのコントロールに使われている LANC 用のリモコンを作った時に調べたものです。
比較的簡単なので、AVR(AT90S-1200@internal 1MHz) で簡単に作れました。
デッキ、編集機間に関しては調べていませんが、コマンドが違うだけだと思われます。

信号

LANC はφ2.5mm のステレオプラグを使用しています。+6V(+V),GND,SIG で構成されます。
SIG は負論理で、8 ビットの同期シリアル通信のようになっています。
また、カメラ側の信号レベルは通常低いので、SIG と +V の間に大きめのプルアップ抵抗(10k 程度?)を入れる必要もあります。

機器は最初の 2 バイトにコマンドを書き込み(スタートビットはカメラ側が供給)、カメラ側はさらに続けて数バイトのデータを転送してきます。
転送が終わると数ミリ秒の間は一切のデータが流れないため、これを通信の終了とみなすことができます。
(もちろん、転送のバイト数を数えたり、ステータスを読んだりして調整することも可能かもしれませんが、これが一番簡単です)

スタートビットとデータのビットのパルス幅は同じで、ほぼ 100us です。
データはビット 0 から転送されます。

コマンド

コマンドです。たくさんあるはずですが、とりあえず必要だったものだけ。
値はすべて 16 進数です。
コマンド パラメータ 説明
28 00 or 10: ズーム制御 Tell(1) か Wide(0)
この時、
0E: ズームのスピード(0-7)
25 or 28: フォーカス制御
レンズコントロール
18 33 REC START

修正・更新履歴