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次の日: 2008年2月4日
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えー、先に申し上げておくと、実に面白みのない話です。本当に。
二週間近く考えた結果をまとめたに過ぎません。
のんびりお風呂に入って、考え事をしてました。去年一年、いや、この四年でなにをしてきたかを。
私は大学に入った四年前の直前まで、PlayStation エミュレータを制作していました。発端はさらにその数年前まで戻り、Connectix Virtual Game Station(CVGS) のチートコード入力ツールを(必要に駆られて)作り、そしてその CVGS が販売終了してしまったことに始まります。
「必要に駆られて」「興味を持って」作成をしました。高校を中退していた私は、家に篭って、それこそご飯を食べる・お風呂に入る・寝るといった基本的な生活時間以外、すべてを開発に割き、今思えば非常に充実していたように思います。
では、ここ四年はどうでしょうか。
もちろん、大学に入っている以上、そして親からの支援を受けている以上、ちゃんと卒業する必要はあるでしょう。そのために、ある程度勉強しなければいけませんから、前のような生活はできません。
しかしそれを差し引いても、到底充実していたとはいえません。
私は嘘を吐くことに慣れすぎました。
そもそも、ここのところ触ってすらいないエミュレータ開発を、時々ファイルを整理したりしている程度で続けていると、(自分にも)嘘をつきました。半分、義務のようなものを感じていたというのもあります。しかし、このような状態では到底、いいものは作れません。
今も、とあるプロジェクトの開発と自分の卒業研究をしていますが、一向に進みません。片方は興味が失せ、一方は半分暗礁に乗り上げています。後者はどうにかなりますが、前者は今後進めるとは思えません。
どちらもここのところのエミュレータ開発と同じく、「義務のようなもの」にずるずると引きずられているような感じです。そして、いろいろな理由をこじつけて、報告を遅らせたり、自分や周囲の人を騙してきました。
やる気がないのに中途半端に動き続けたのが、ここ四年の最大の失敗です。
ではどうするか。
「できることは進んでやり、難しいことにも挑戦する。できないことはできないと、しっかり言う」
素晴らしいことです。私には絶対できない自信があります。興味がないことは何があってもやらない性格ですから。
ならば、あまりいいこととは思えませんが、私は「昔に戻る」ことを選択します。
「興味のあることをとことんやる。興味がないことはやらない。生活時間より興味を優先する。」
これが今年の抱負…というか、今後の人生の目標です。
ちなみに、ここが一番悩んだ点ですが、今やっていることはどうするのか。
手を引きます。嫌われようと、どう思われようと、構いません。
一段落するまではがんばろうとも思いました。しかし、それでは同じことになりかねません。それだけは、なんとしても避けたい。
そんなわけで、今回私は「人にかかる迷惑」よりも「自分の興味」を優先します。今後は悩まずにいけるでしょう、きっと。