macOSでWindowsインストール用USBメモリを作る

めもめも。
先人達の情報もいろいろありそうだが読まずにやってみた。

  1. 起動用とインストール用の2つのパーティションを作る。1つはFAT32, もう1つはExFATにする。
    diskutil partitionDisk /dev/diskX 2 MBR FAT32 EFISYS 1024M ExFAT INSTALLER R
    
  2. Windowsのインストール用ISOをマウントする。
  3. ISO中のboot, bootmgr, bootmbr.efi, efi, sources/boot.wimを、EFISYSボリュームにコピーする。
  4. ISO中の全ファイルをINSTALLERボリュームにコピーする。
    ※たぶんboot系は要らないが、選別するほうが面倒なので全部コピーした。

ダメだったやつ一覧

  • ISOをddで書く: 起動用の一部のパーティション(?)しか見えず、インストーラは起動するがインストール用の物件が見えないと怒られる。(ドライバのインストールが要るよ、とわけのわからないことを言われる)
  • balenaEtcherでISOを書く: どうやら上と同じ。
  • GPTでフォーマットする: インストール開始できるが、すぐに “Windows could not prepare the computer to boot into the next phase of installation” というエラーになる。