りんけーじ - blog

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2021/08/08 00:08 : macOSでWindowsインストール用USBメモリを作る

めもめも。先人達の情報もいろいろありそうだが読まずにやってみた。

  1. 起動用とインストール用の2つのパーティションを作る。1つはFAT32, もう1つはExFATにする。

diskutil partitionDisk /dev/diskX 2 MBR FAT32 EFISYS 1024M ExFAT INSTALLER R

  • Windowsのインストール用ISOをマウントする。
  • ISO中のboot, bootmgr, bootmbr.efi, efi, sources/boot.wimを、EFISYSボリュームにコピーする。
  • ISO中の全ファイルをINSTALLERボリュームにコピーする。※たぶんboot系は要らないが、選別するほうが面倒なので全部コピーした。
  • ダメだったやつ一覧

    • ISOをddで書く: 起動用の一部のパーティション(?)しか見えず、インストーラは起動するがインストール用の物件が見えないと怒られる。(ドライバのインストールが要るよ、とわけのわからないことを言われる)
    • balenaEtcherでISOを書く: どうやら上と同じ。
    • GPTでフォーマットする: インストール開始できるが、すぐに "Windows could not prepare the computer to boot into the next phase of installation" というエラーになる。